夏休みのインターンシップ

 先日、大学の図書館に行ったら、セメスター中にはあれだけいた学生がほとんどいませんでした。やはり試験や授業のために勉強していたのでしょう。夏休みは実家に帰ったり、アルバイトをしたりして過ごしているのかもしれません。


 出入している研究室の一つに、本土から学生二人がやってきています。米国ではインターンシップ(summer undergraduate internship)といって、これに応募して採用されれば、夏休みに滞在費をもらって受け入れ先の研究室で研究を体験するという制度があるそうです。


一人は去年もやってきた学部生で、ハワイ出身なので、夏休み中は実家から通いながら研究するそうです(滞在費はうかせられる)。


 こうした学生がとったデータをもとに研究を進めて行くことは、学生にとっても教員にとっても良いことでしょう。ただ、学部生は研究に対する意識はそれほど高くないので、そのまま学術論文になるわけではないのが見ていて歯がゆいところです。


よその学生の受け入れとか指導はけっこう面倒だと思うのですが、教育の一環として考えているのかな? 英語の拙いポスドク(私)の面倒をみる方がよっぽど大変かもしれませんが。