学生の発表を目的としたシンポジウム

 4月の1日から3日かけて動物学部開催のシンポジウムがありました。どうも、動物学部に所属する学生たちの研究発表の場としてのシンポのようです。大学院生(graduate student)を中心に、15分(12分の発表と3分の質疑応答)のトークがたくさん行われていました(一部ポスターもあり)。研究室の学生たち(学部生undergraduate student)も発表にチャレンジしていました。最前列には審査を行う先生が5,6人もいて、なかなか緊張感がある発表の場でした。あとで優秀発表者を選出するのでしょう。


 それにしてもこの一週間、学生たちは発表に向けて何度も何度も練習していました。日本でも米国でも真面目な人を見ていると嬉しくなります。